WORKSHOP

PEG vol.4  即興と作曲の間

2019.2/7-10   KAMOE ART CENTER 201.104

「即興」と「作曲」それはいったいどういうことなのでしょうか。
「即興」と「作曲」の間にはいったい何があるのでしょうか。
どんな違いがあるのでしょうか。または、ないのでしょうか。
様々な音楽がカテゴライズ(分類)されている現代ですが、
分類は分断ではないと思います。

「即興」(improvisation)と「作曲」(composition)の間を
自由に行き来し世界を舞台に一線で活躍する内橋和久さんをお招きし、
トーク、ワークショップ、ライブを通してみなさんと考え、感じ、実践し、
これから生まれる音楽が楽しみになる機会となることを願っています。

PEG WORKSHOP #004 即興と作曲の間

2019.2/8-9 
鴨江アートセンター201(静岡県浜松市中区鴨江町1番地)

ワークショップは4回に分けて行います。
通して参加されることをお勧めしますが、単発参加でも問題ありません。
「即興」と「作曲」延いてはあらゆる「音」を取り扱う表現において、
みなさまの制作のヒントとなるワークショップになるはずです。

ワークショップを通して講師の内橋和久さんから選ばれた方は
10日のライブに出演していただきたいのでご都合あわせてご参加ください。
(ライブ含めた通し料金で参加された方で出演者に選ばれた方は1000円キャッシュバックいたします。)

2/8(金)
①14:00-16:30  「経験と即興」
②18:00-20:30  「作曲と支配」

2/9(土)
③14:00-16:30  「即興音楽を作曲」
④18:00-20:30  「作曲されたものを即興」

講師:内橋和久
料金:各回1500円
(ワークショップ通し料金:5000円)
(2/7トーク、2/10ライブ、ワークショップ通し料金:7000円)
対象:高校生以上
定員:各回15名
申し込み・問い合わせ:peg.hmmt@gmail.com

●ワークショップ参加者のみなさまにお願い●

1.皆さんが音で自分自身を表現できるもの(楽器でも良い)を持参すること

2.自分が好きなソロの音源(複数が演奏している音源は無効、多重録音は無効、即興歌物問わず)をできるだけ沢山(聞き込んでいて、愛を感じるもの)持参すること(CDもしくはiPodなど再生できるもの、CDプレーヤーは用意します)

3.なるだけ自分とわからないような、自己PR音源を録音してきてください。(携帯電話やスマートフォンで簡易に録るレベルで良いです。)それを参加当日までに peg.hmmt@gmail.com までメール添付して送ってください。

内橋和久  Kazuhisa Uchihashi  

http://www.innocentrecords.com

ギタリスト、ダクソフォン奏者、コンポーザー、アレンジャー、プロデューサー。レーベル「イノセントレコード(旧 前兵衛レコード)」主宰。インプロヴィゼーショントリオ/アルタードステイツ主宰。83年頃から即興を中心とした音楽に取り組み始め、国内外の様々な音楽家と共演。活動の領域は音楽だけにとどまらず、映像作品や演劇などの音楽も手掛け、中でも劇団・維新派の舞台音楽監督を20年以上にわたり務めている。音楽家同士の交流、切磋琢磨を促す「場」を積極的に作り出し、95年から即興ワークショップ「ニュー・ミュージック・アクション」を神戸で開始する。その発展形の音楽祭、フェスティヴァル・ビヨンド・イノセンスを96年より毎年開催(2001年のみ休止)。これらの活動と併行してUAやくるりのプロデュース、ツアーメンバーとしても活動。七尾旅人、青葉市子、おおたか静流、朝崎郁恵、等との「うた」にも
取り組み続けており、即興音楽家とポップミュージシャンの交流の必要性を説く。

また、2002年から2007年までNPOビヨン ド・イノセンスを立ち上げ、大阪フェスティバル・ゲート内で
オルタナティヴ・スペース、
BRIDGEを運営したことでも知られる。
現在はベルリン、東京を 拠点に活躍。ソロプロジェクト“FLECT”ではエレクトロハーモニクスの16セカンドディレイマシンとサステナーを内蔵したゴダンのギターを駆使して、もはやギターを超越した
サウンドスケープを作り上げる。一方自己のバンド、アルタードステイツや超即興では、パワーと独創性に満ちたギター的アプローチで、インプロヴィゼーション(即興)とコンポジション(楽曲)の境界を消し去っていく。近年では親友でもあるギタリスト/ハンス・ライヒェルの発明による新楽器ダクソフォンの日本唯一の演奏者としても知られている。また、インドネシアのSENYAWAとのユニット「MAHANNYAWA」や、salyuとのユニット「ウッタギッタ」を新たに始動、瀬戸内国際芸術祭2016では「犬島サウンドプロジェクト Inuto Imago」と題し2週間限定のライブハウスを作り、様々なプロジェクトを展開。
とどまることなく音楽の可能性を探し続けている。

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PEG vol.3    “形容されない”という状況
2018.10/20-21
KAMOE ART CENTER 101

とかく、音楽のみならず表現の場では“形容する”という状況がよくある気がします。
形容を追い求めてなにかをつくる、という場合もあるでしょう。
今回はあえて言う ならばそういったことがらと意識的に距離を置いた、
観客に強烈な謎を問いかけるパフォーマンスに淡々と挑戦し続けている
夏の大△を招いて、表現の可能性をみなさんで探ってみたいと思います。

PEG WORKSHOP #003  
“形容されない”という状況をかんがえてみる

日時:2018.10/20(土)  11:00 – 17:00
会場:鴨江アートセンター101 (静岡県浜松市中区鴨江町1番地)
料金:2000円 +材料購入費、飲食費実費
対象:どなたでも(21日のライブに参加できる方)
定員:15名
講師:夏の大△(大城真/川口貴大/矢代諭史)
内容:
夏の大△メンバーと3チームに分かれて、
会場内外にあるものを探し、考え、話しあい、
翌日のライブでのパフォーマンス に向けて備えます。

参加申し込み・おといあわせ
peg.hmmt@gmail.com

件名に「10/20ワークショップ申し込み」
本文にお名前、電話番号を入力してメールをお送りください。
折り返しご連絡いたします。

PEG WORKSHOP #002   砂丘の中で、音を聴く
2018.8.25 sat
at Nakatajima Sand Dunes

PEG WORKSHOP #002   砂丘の中で、音を聴く
2018.8.25 sat
at Nakatajima Sand Dunes

このワークショップでは、夜の中田島砂丘のいろいろな場所で様々な音を聴きます。 その多くは普段聴いている音のはずですが、普段と違った聴こえ方ができるはずです。 夏の夜の中田島砂丘で知らない音を探す散歩をしてみませんか?

日時:2018年8月25日(土)19:00-20:30
会場:中田島砂丘(静岡県浜松市南区中田島1313)
料金:1500円 中学生以下無料
定員:15名(最大20名)
小雨決行・豪雨、台風時は中止

ファシリテーター:神谷泰史
音楽家:松本一哉(遠くで楽器を演奏する音を聴きます*ライブではありません)

持ち物:虫よけ対策、運動靴または長靴(砂丘を歩きます)、羽織るもの、
雨天時傘(カッパはオススメしません)

予約:peg.hmmt@gmail.com
(件名に「8/25ワークショップ申し込み」本文にお名前、電話番号、人数を入力してメールしてくださ      い。折り返しご連絡いたします。)

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PEG vol.1 CIRCUIT BENDING
2018.6.16-17
KAMOE ART CENTER 101

「サーキットベンディング」とは、主に音の出るオモチャなどに組み込まれている既存の電子回路を改造し、新たな音を引き出すことで独自の楽器を創造する行為です。半世紀以上の歴史があり、世界中に多くの愛好者が存在し、フェスも開催されています。サーキットベンディングの大きな魅力は「世界にひとつだけの楽器ができる」そして「正解が全く決まっていない」ことではないでしょうか。電子工作や部品の知識・経験が必要になりますが、ひらめきやアイデアをどんなふうにでも自由に落とし込んで、同じ既製品をベースにしたとしても千差万別の新しいユニークな楽器に生まれ変わる。世界中のベンダーたちが今日もそれぞれに研究を重ねているのかと想像を巡らせるとワクワクします。
 サーキットベンディングの父と呼ばれているリード・ガザラ氏が、ショートした小さなアンプから偶然シンセのような音が出たことをきっかけに閃いてあれこれ電子機器の改造をはじめたように、あなたの身の回りにも circuit(回路)bend(曲げる)を待っているモノがあるかもしれません。楽器やオモチャとして音が出るものはもちろん、目覚まし時計や電卓…きっといろんなものがあるはずです。そこに回路があるならば、あなたも今日からレッツ・ベンド!そして、それを使って演奏してみませんか?


PEG WORKSHOP #001
[CURCUIT BENDING WORKSHOP]

サーキットベンディングワークショップ

日時:6/16 sat 10:00-17:30
会場:鴨江アートセンター
講師:Kaseo / 谷浦朋文(世紀マ3)
料金:3500円(材料費、保険、ライブ招待含む)
定員:15名
対象:ハンダ付け経験のある方(中学生以上)

参加申し込み・お問い合わせ:peg.hmmt@gmail.com
件名に「6/16ワークショップ参加希望」
本文にお名前、年齢、電話番号、ハンダ付け経験の程度を
明記してメールをお送りください。
またはこのページの最後にあるフォームからお申し込みください。

今回ベンドするのはこちら!カウンターチャイムです。

その名も「チャイミン」!

動画はこちら

いろんな表現ができそうです。これは2年前の動画ですが、
チャイミンの作者、ベンダーの谷浦さんはこの後も実験を重ね
いろんな音の出方のするチャイミンを制作されています。

当日も、基本的には同じチャイミンですが参加者のみなさんそれぞれで
少しずつ違うチャイミンができあがるかもしれません。

そして翌日のライブの中で合奏してみましょう!

◾講師紹介◾

Kaseo        http://kaseo.theblog.me     twitter @kaseo_blog

1969年生まれ。岐阜県在住。既成の電子玩具などをハードウェアレベルでハッキングし、改造の限りを尽くすことで独自の楽器を新たに産み出す「サーキットベンディング」の手法を用いた表現で構成されるライヴパフォーマンスを展開。代表作にピカルミンなど。

谷浦朋文  http://centuryma3.hatenablog.jp     twitter @banzainuigurumi

1978年生まれ。三重県出身。サーキットベンディングを駆使するサウンドパフォーマーのひとり。ベンディングにおける「急所」にこだわった電子楽器と、それから発生する想定外の音を組み合わせてパフォーマンスを行う。和太鼓と缶カラ三味線とサーキットベンディングのバンド「世紀マ3」のメンバーとしても活動中。


ワークショップ参加申し込みはこちらからどうぞ。